城陽市議会 2022-10-28 令和 4年決算特別委員会(10月28日)
報告書で強いて言うならば、88ページの減塩のまちの推進に係る経費と216ページのいきいき健康づくり推進事業というので、数字が出てるわけなんですけども、この数字についてお尋ねするんではなくて、こういう健康推進に係る事業というのを、ここのところ、数年前から取り組んでいただいてるのは大変結構な話で、特に減塩のまちにつきましては、文教短期大学とタイアップして、私も広報じょうように出てるコラムを楽しみにして読
報告書で強いて言うならば、88ページの減塩のまちの推進に係る経費と216ページのいきいき健康づくり推進事業というので、数字が出てるわけなんですけども、この数字についてお尋ねするんではなくて、こういう健康推進に係る事業というのを、ここのところ、数年前から取り組んでいただいてるのは大変結構な話で、特に減塩のまちにつきましては、文教短期大学とタイアップして、私も広報じょうように出てるコラムを楽しみにして読
まず、その減塩のまちの取組の導入部分で、今、やっておられる減塩のまちの目指すところはどこにあるのかというのを教えてください。 ○谷直樹議長 吉村部長。 ○吉村英基福祉保健部長 減塩のまちの目指すところはどういうところにということでご答弁申し上げます。 本市の高齢化率につきましては、全国や京都府の平均、また近隣の自治体と比べまして高い状況にございます。
また、生活習慣病の予防・重症化予防のため、減塩メニューの開発やレシピの紹介など、WEBメディアや大学との協働によるまちづくりを進め、市民が減塩に取り組むことができる環境づくりに努めてまいります。
あとは、2つ目のご質問の減塩のまちの取組についてでございますけれども、93ページの需用費につきましては、減塩に関するリーフレットを5,000部作成いたしました。これについては、健康推進課の各種、乳幼児健診も含めて様々な事業で配布をしたのと、あとは健康推進課だけではなくて、関係課のほうにも配布をさせていただいて、そこから様々な人に配っていただけるようにということでお渡しをしております。
それと、ページでいきますと74ページ、減塩のまちの推進ということで、今年度から始められた産官学推進の新しい事業で、今までにない新しい取組として大変こちらも評価させていただいてるんですけど、今後どのようにこの事業を発展させていくのかというところをお聞かせください。
また、生活習慣病の予防・重症化予防のため、市民が減塩に取り組むことができる環境づくりに努めてまいります。 妊娠・出産への支援につきましては、妊婦健康診査の補助を行うとともに、産科医療機関の誘致に向けて取り組んでまいります。 不妊治療等助成につきましては、市独自で拡充を行いました一般不妊治療への助成を行ってまいります。
この広報じょうようですけども、この12月15日号に記載があるんですけども、連携の輪ということで、7月、市では京都文教短期大学や山城地域の情報サイトALCO宇治城陽と協働して、減塩を核とした健康で質の高いまちづくりの取り組みを始めましたとございます。また、10月には、市内郵便局との包括的連携に関する協定を締結しました。
上から2つ目の網かけの項目の減塩のまちの推進については、今年度からの新たな取組であり、高齢者の高血圧症の予防、改善を図るため、新たに項目として追加したものです。 121ページをお願いいたします。ここからは自立を支える福祉サービスの提供として、生活支援サービスや介護者支援サービスの充実などについて、それぞれの事業内容、実施状況、課題について記載をしております。
それと、164ページの学校給食、これ、企画管理で実は進められている、先月の広報じょうようにも大きく出てましたけど、減塩のまちというて大きく取組が広報されてるんですよね。これ、学校給食においても城陽市の減塩のまちというイメージの中で、学校給食にもそういう部分で何か考えられることがあるのかどうか、まず、それをお尋ねしたいと思います。
で、1つには、食改さんの役割とか健康づくり推進協議会の事業内容をお尋ねしましたけど、これからのそういう健康推進事業をやっていく中で、いろいろなところの取組とか意見とか考え方というのをやっぱり取りまとめていく中で、どういう方向性を打ち出していかはるのかなというのを大変興味を持って見ているんですけど、今回は、これ令和元年度の決算ですけど、今年度から市が全面的に打ち出して取り組んでいただいている事業で、減塩
減塩のまち、おいしく元気に減塩のまち。びっくりすることに、これを1枚めくりますと、次のページもその特集なんですね。今までこんな取組でこんだけページを割いたことというのは多分なかったのと違うかなと思うんですけど、これを見ますと、中身は、1つはALCO宇治城陽さん。
5、健康づくりの推進では、(2)健康増進等事業の充実の一番下に、減塩のまちの推進を新たに記載しました。 また、次の18ページの6、自立を支える福祉サービスの提供、また7、社会参加と交流の促進についても、変更箇所はありません。
高血圧治療ガイドラインでは、血圧を下げることは、脳や心臓の大きな疾患を予防するためにとても重要であるとされておりまして、そのためには、減塩食、体重のコントロール、薬の内服が有効であると言われております。 また、私は実際に救急救命の現場で働いている友人がおりますが、その友人いわく、救急で運ばれる患者さん、特に心血管障害の患者さんは、間違いなく血圧が高く、運ばれてくると言っております。
またほかにも、栄養士が考案いたしました減塩メニューのチラシを作成して、各保健福祉センターや子育て支援センターに配置もしております。3点目でございますが、塩分摂取量の簡易測定器を体験するモニターを市民から募りまして、53名の方にご自身の塩分摂取量を数値で確認いただきながら、栄養士からの栄養指導を受講していただいたというような取組もしております。
次に、減塩のまちづくりについてでございます。誰もが健康で、人生の最後まで自分らしく暮らせるまちづくりを目指し、減塩を核とした、健康で質の高いまちづくりへの取組を本年度より開始いたしました。
次に、その下、減塩のまちの推進に係る経費50万3,000円ございますが、これは誰もが健康で自分らしく暮らせるまちづくりを進めるため、減塩メニューや取扱店舗の紹介等を行い、城陽市を減塩のまちとして市内外に発信をするものでございます。 続きまして、資料をですね、令和2年度の予算書、令和2年の当初予算書を冊子でございますが、これに基づきまして主なものをご説明申し上げます。
次に、今回、予算案が提示されていますけども、予算の概要のこういう冊子の中を見ますと、新規事業として予算額としてはさほどないんですけども、50万余りなんですけども、減塩のまちの推進に係る経費というのが新たに計上されておりますけれども、特に減塩に取り組むことを始めようとした理由と、健康づくりの事業の中でも何で減塩なのかなというところを教えていただきたいと思います。 ○熊谷佐和美議長 吉村部長。
22ページに課題と今後の方向性ということが記載されているんですけれども、ちょっと小松原委員さんが一般質問されるのであんまり詳しくはいいんですけども、一応2年度予算書に減塩のまち推進って書いてますよね。そういうことはこれには反映しないのかどうかということと、それと41ページに見直し後の計画の推進が重要と書かれておりまして、庁内の連携体制を整備、強化していく必要があるとはっきり書かれてます。
さらに、生活習慣病の予防・重症化予防のために、その要因の1つである高血圧への対策として、市民が減塩に取り組むことができる環境づくりに努めてまいります。 妊娠・出産への支援につきましては、引き続き妊婦健康診査の補助を行うとともに、産科医療機関の誘致に向けて取り組んでまいります。 不妊治療等助成につきましては、一般不妊治療について助成率や上限額を拡充してまいります。
市民活動支援課からは、市内の各コミセンで実施されておられますラージボール卓球やヨガなどの各種教室のほか、減塩みそづくりや健康講座などが多数挙げられたところでございます。また、事業を実施する上で、健康に関心の低い方の取り組み、こうしたことなど、課題と感じていることやその対策につきまして、市民の健康づくりを推進するためのより効果的な事業展開についても意見交流を行ったものでございます。